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 IF文は、「もしa=1だったらこちらを処理」とか、「もしb>10だったらこちらを処理」だとか、主に「数値が同じか、違うか、大きいか、小さいか」等を判断します。
 「論理値が真か偽か」というものを判断するのが「if」なんですが、今はまだそれは覚えなくても大丈夫。

 IFでは、その内容を判別して、処理を振り分けることが出来ます。




IF文の書き方



if (a==1) { ~~~ }
もし「a=1」ならば「~~~」を処理。

if (a==1) { ~~~ } else { ~○~ }
もし「a=1」ならば「~~~」を処理。それ以外の場合は「~○~」を処理

if (a==1) { ~~~ } else if (a==2) { ~◎~ } else if ………
もし「a=1」ならば「~~~」を処理。それ以外の場合で「a==2」ならば「~◎~」を処理、それ以外の場合で………


 こんな風に書くことが出来ます。

「if ( ) { }」もし…だったら
「else { }」そうでなければ
「else if ( ) { }」そうでなく、もし…だったら

 こんな風に書けると覚えておけば大丈夫です。




比較演算子

 上の記述で「a==1」という、イコールが二つ並んだ見慣れないものが出てきました。これは、変数の時に使った「代入」と同じ形にならないようにするため使われる物。
 比較の演算子は形が決まっている(= と < の書き順を変えられない)ので、ここで覚えておきます。

a < 0aは0より小さい
a <= 0aは0以下
a >= 0aは0以上
a > 0aは0より大きい
a == 0aと0が等しい
a != 0aと0が等しくない




論理演算子

 「a>1 かつ a<10」(aが1より大きく、aが10未満)とか、「a==1 あるいは a==5」(aが、1か5のどちらか)なんて感じのものを判別させたい場合があります。その場合は以下のように書きます。

if ((a>1) && (a<10)) { ~~ }

if ((a==1) || (a==5)) { ~~ }

「&&」が「かつ(論理積)」「||」が「どちらか一方か両方が当てはまる(論理和)」といいます。




使い道



 これで、変数に入った数値を判断して分岐できるようになりました。
 これを、次の章以降で説明する「乱数取得」「日付時間取得」等で、乱数の数字の目によって分岐させたり、日付時間によって処理を変えたりすることが出来るようになります。

 また、「変数」を使って「フラグ立て」等にも利用できます。




if文でフラグ立て



 フラグ立てというのは、「この処理を行ったか、はじめて行う処理か、何回目に行う処理か」などを判断させる方法です。
 IF文でそれを判断させることが出来るようになります。
 その方法は、判別処理のプログラムの塊部分に、変数に数値を足したり、代入し直したりすることで使えます。

 例えば、以下のボタンを何度も押してみてください。







 これは、こんな風に書くことが出来ます。

<button type="button" onclick="tst1()">押す</button>
<div id="test1"></div>

<script type="text/javascript">

aaa=0;
function tst1(){

if (aaa==0) {
document.getElementById("test1").innerHTML="初めてのクリック";
aaa=aaa+1;

} else {
document.getElementById("test1").innerHTML=aaa+"回目のクリック";
aaa=aaa+1;
}
}
</script>
※最初に「aaa=0;」と変数を使う(数値や文字列をあらかじめ代入しておく)ことで、変数の使用の宣言をしておきます。すべての変数でこれを心がければ、エラーになる割合が減ります。

 ここでは、もし「aaa==0」だったら「"初めてのクリック"」と表示し、
 もし「aaa==0」でない場合は「aaa + "回目のクリック"」と表示するように分岐させています。

 プログラムの塊を実行させた後に、その塊ごとで、変数に数値を加えたり、代入し直したりすることで、「そのプログラムを処理した前か、後か」を判別させることが出来るようになるわけです。
 さらに変数を増やせば、「この処理とこの処理は処理済みだが、この処理は未処理だ」なんてことも判断できるようになります。

 例えばドラクエで、このイベントは終わったか、このイベントはまだ終わっていないか、こういうのを判断させることと同様のことが出来ます。




■次回は、乱数取得です。
乱数取得
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Fri.03.25.2011
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