テーブルタグ、この辺になると怪しいのですが(いや、他も独学なんで怪しいんですが…汗)、今回は、まずタグから研究していきます。
タグを使ったことが有り、テーブルタグも知っている人は、テーブルタグのめんどくささはご存知だと思いますが…
やっぱり、テンプレートをレイアウトする時には強力な武器になります。
テーブルタグの基本形は…
こんな形になります。
テーブルタグには、このように基本の「table」「tr」「td」3つの要素を組み上げて作ります。
「table」は、表全体のボックスを生成するタグ。
「tr」は、表全体「table」の中の、横一列いっぱいのボックス。
「td」は、「tr」の中に作る、テキストを入れるボックス。
こんな感じです。
いちばん外側が「<table>」、その中の横列全体が「<tr>」、文字など、内容物を入れるところで、かつ横にいくつでも分けることが出来るボックスが「<td>」というわけです。
次に、2列の表を作る場合は、こんな風に作ります。
こんな感じ。
テーブルのボックスを横に繋げる(連結する)
次が、テーブルを使いこなす一番重要な、連結、ボックスを横に繋げる方法です。
例えば、「内容2」と「内容3」を一つにして、「内容A」を作ってみますと…
こういうふうに記述します。「colspan="数値"」と言うのが、「横に○個連結する」と言う命令文。数値を変えれば、連結する数が増やせます。
こんな感じになります。
テーブルのボックスを縦に繋げる(連結する)
次は、テーブルのボックスを縦に繋げる方法。
「内容1」と「内容4」を連結して「内容B」にしてみますと…
こんな感じになります。
お気づきと思いますが、「<tr>」と言うのは、divボックスとはちょっと性質が違い、縦に中の箱がはみ出し、下の箱と連結…つまり、中の箱が「<tr>」の箱をはみ出すことを許可している特殊なボックスと言えます。
図で示すと、こんな感じに。

説明だと、サラッと簡単な感じがしますが、表の列が増えるとややこしくなってきます。
最初は、基本の形を作っておいて、その後「rowspan」で連結して、連結されて消さなきゃならない部分を消せば、比較的ミスらずにテーブルタグを組み上げることが出来ると思います。
☆次はいよいよCSSを当てて、テーブルをカッコよく生まれ変わらせます☆
テーブルのスタイルシート
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実用的スタイルシート入門
タグを使ったことが有り、テーブルタグも知っている人は、テーブルタグのめんどくささはご存知だと思いますが…
やっぱり、テンプレートをレイアウトする時には強力な武器になります。
テーブルの組み立て方
テーブルタグの基本形は…
<table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
</table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
</table>
こんな形になります。
テーブルタグには、このように基本の「table」「tr」「td」3つの要素を組み上げて作ります。
「table」は、表全体のボックスを生成するタグ。
「tr」は、表全体「table」の中の、横一列いっぱいのボックス。
「td」は、「tr」の中に作る、テキストを入れるボックス。
こんな感じです。
<table>
<tr>
</tr>
</table><td>内容1</td> | <td>内容2</td> | <td>内容3</td> |
いちばん外側が「<table>」、その中の横列全体が「<tr>」、文字など、内容物を入れるところで、かつ横にいくつでも分けることが出来るボックスが「<td>」というわけです。
次に、2列の表を作る場合は、こんな風に作ります。
<table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容4</td>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容4</td>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
こんな感じ。
<table>
<tr>
</tr>
<td>内容1</td> | <td>内容2</td> | <td>内容3</td> |
<tr>
</tr>
</table><td>内容4</td> | <td>内容5</td> | <td>内容6</td> |
テーブルのボックスを横に繋げる(連結する)
次が、テーブルを使いこなす一番重要な、連結、ボックスを横に繋げる方法です。
例えば、「内容2」と「内容3」を一つにして、「内容A」を作ってみますと…
<table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td colspan="2">表の内容A</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容4</td>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
<tr>
<td>表の内容1</td>
<td colspan="2">表の内容A</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容4</td>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
こういうふうに記述します。「colspan="数値"」と言うのが、「横に○個連結する」と言う命令文。数値を変えれば、連結する数が増やせます。
こんな感じになります。
<table>
<tr>
</tr>
<td>内容1</td> | <td colspan="2">内容A</td> |
<tr>
</tr>
</table><td>内容4</td> | <td>内容5</td> | <td>内容6</td> |
テーブルのボックスを縦に繋げる(連結する)
次は、テーブルのボックスを縦に繋げる方法。
「内容1」と「内容4」を連結して「内容B」にしてみますと…
<table>
<tr>
<td rowspan="2">表の内容B</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容4</td>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
<tr>
<td rowspan="2">表の内容B</td>
<td>表の内容2</td>
<td>表の内容3</td>
</tr>
<tr>
<td>表の内容5</td>
<td>表の内容6</td>
</tr>
</table>
こんな感じになります。
お気づきと思いますが、「<tr>」と言うのは、divボックスとはちょっと性質が違い、縦に中の箱がはみ出し、下の箱と連結…つまり、中の箱が「<tr>」の箱をはみ出すことを許可している特殊なボックスと言えます。
図で示すと、こんな感じに。

説明だと、サラッと簡単な感じがしますが、表の列が増えるとややこしくなってきます。
最初は、基本の形を作っておいて、その後「rowspan」で連結して、連結されて消さなきゃならない部分を消せば、比較的ミスらずにテーブルタグを組み上げることが出来ると思います。
実際に表示確認してみる(編集可)
☆次はいよいよCSSを当てて、テーブルをカッコよく生まれ変わらせます☆
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Wed.04.07.2010
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